13日、タイ東部チョンブリ県シーラーチャーのトラ動物園で11日から行方不明になっていた中国人観光客の女性が、同園から500メートルほど離れた沢で地元住民に発見された。写真はタイ。

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2016年9月13日、タイ東部チョンブリ県シーラーチャーのトラ動物園で11日から行方不明になっていた中国人観光客の女性が、同園から500メートルほど離れた沢で地元住民に発見された。

騰訊新聞や鳳凰網が地元メディアの報道として伝えたところによると、この村民が13日、自宅近くの沢辺で服を洗っている女性を発見した。女性が中国語と思われる言葉を話したこと、中国人観光客失踪の報道を耳にしていたことなどから、警察に通報した。

ツアーガイドの話によると、一行は11日午後3時ごろから園内でワニのショーを見学していた。その後、女性の姿が見えなくなったため園内の関係者とともに警察に通報。警察が200人以上の警察官とボランティアスタッフを動員し行方を捜していた。

女性はトラ動物園の通訳スタッフに対し、「中国である人から生命保険に入るよう強要された。死亡保険金の受取人はその人だ。中国に戻ったら自分の身に危険が及ぶかもしれないと思い、ツアーから離れた。園内の壁を乗り越えて外の林に入り、道に迷ってしまった」などと話しているという。(翻訳・編集/柳川)