米ワシントンでの取り組みを説明する蔡明憲氏(中央)

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(ワシントン 14日 中央社)国連総会が19日から米ニューヨークで行われるのを前に、民間団体「台湾連合国協進会」らのメンバーが9日から訪米し、台湾の国連加盟に向けロビー活動を行っている。13日までにはワシントンで米下院議員らと面会し、支持を求めた。

同会理事長の蔡明憲・元国防部長(国防相)は、下院軍事委員会のランディ・フォーブス氏や外交委員会のイリアナ・ロス・レイティネン名誉委員長など、長期的に台湾への支持を表明する議員らに対して、「台湾の声」を伝えたとしている。

フォーブス氏は下院を通過した国防授権法案に、米軍高官の台湾訪問を可能にする条文を盛り込んだとしたほか、環太平洋合同演習(リムパック)についても台湾の参加を希望すると語ったという。また、複数の議員からも台湾支持の考えを改めて表明されたとしている。

(廖漢原/編集:齊藤啓介)