世界が認めた日本人画家を知る『レオナール・フジタとモデルたち』展

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9月17日(土)より、千葉県佐倉市のDIC川村記念美術館にて、レオナール・フジタこと藤田嗣治の展覧会『レオナール・フジタとモデルたち』が開催される。

藤田嗣治(1886〜1968)は27歳でパリに渡り、陶器のように透き通る肌を描いた「乳白色の下地」によって、一躍時代の寵児に。おかっぱ頭に丸メガネという独特のスタイルで、パリの人気者となった。藤田は生涯の半分近くを異国の地で過ごし、ピカソ、モディリアーニ、パスキン、アンリ・ルソーらとも交友。1959年には洗礼を受けて「レオナール」という名が与えられた。

同展は、初期から晩年までの作品およそ90点を、描かれたモデルに関連する約150点の資料とともに紹介することによって、藤田の思考やモデルに注ぐまなざしを再検討するもの。海外と日本を行き来して東洋と西洋の芸術を融合させ、「ヨーロッパで最も成功した日本人芸術家」とも呼ばれる藤田の作品が会場に並ぶ。

『レオナール・フジタとモデルたち』は2016年9月17日(土)〜2017年1月15日(日)まで、DIC川村記念美術館(佐倉市坂戸631番地 JR「佐倉駅」および京成「京成佐倉駅」より無料送迎バスあり)にて開催。開館時間は9:30〜17:00。休館日は月曜日(9月19日、10月10日、1月9日は開館)、9月20日、10月11日、12月25日〜1月2日、1月10日。入館料は一般1300円。

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