マイクロソフトが14日に公開した9月のセキュリティ情報の一覧表。(マイクロソフトのWebサイトより)

写真拡大

 マイクロソフトは14日、14件のセキュリティ更新プログラムを公開した。4段階で表す深刻度は最も高い「緊急」が7件、2番目に高い「重要」が7件で、Windowsや同社は早期の更新プログラム適用を呼び掛けている。

 同社によると、深刻度が緊急の脆弱性は、いずれもリモートでコードが実行されるおそれがある。影響を受けるソフトウェアは、すべてのサポートされているWindows(セキュリティ情報ID:MS16-106)、すべてのサポートされているWindows上のInternet Explorer(MS16-104)、Windows 10上のMicrosoft Edge(MS16-105)など。

 深刻度が重要性の脆弱性は、「リモートでコードが実行される」「特権の昇格」「情報漏えい」などのおそれがある。

 また、新規のセキュリティアドバイザリを2件公開した。今月の「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」では、新たにWin32/NightClick、Win32/Prifou、Win32/Suweezy、Win32/Xadupiに対する定義ファイルを追加した。