tv_20160914123309.jpg

写真拡大

東京卸売市場の豊洲新市場のほとんどの建物の下がコンクリートも敷かれず、砕石がむき出しであることがわかった。共産党都議団の調査では、水産卸売棟の地下はコンクリートが敷かれていたが、どうやら案内したと職員はコンクリートがある箇所だけ見せたらしい。民進党都議団が撮影した写真には「むきだしの地面もあった」という。

都幹部「汚染物質が漏れ出す心配はない」

司会の夏目三久は「『あさチャン!』の取材でも新たな事実もわかりました」と伝える。砕石むき出しの床について、都の幹部は「すべての棟がおなじ状況」と話したというのだ。

都によると、もともと建物地下の床をコンクリで覆う設計になっておらず、砕石を敷くことにしていたという。ゼネコンから言われて、作業をしやすくするために一部にコンクリを張っただけだった。

都幹部は地下の天井と1階の間に35〜45センチのコンクリが「フタのようになっているので、汚染物質が漏れ出す心配はないと認識している」と話すが、盛り土を提言した「専門家会議」の座長だった平田健正・放送大和歌山学習センター所長はけさ14日の東京新聞で「盛り土は有害物質の拡散を防ぐのに必要だった」「コンクリートの場合、隙間やひび割れなども考慮しないといけない」と語っている。

盛り土なければ有害物質が気化

藤森祥平アナ「専門家会議は有害物質が気化しないように検討していたというのですね」

床から有害物質が漏れ出す危険を天井に頼って防ごうというのが、そもそも危なっかしい話だ。

夏目「盛り土の決定がなぜくつがえされたのですかねえ」

不安と疑惑が増すばかりだ。