もっちりプリンを挟んだスイーツ系サンドが話題! 博多のサンドイッチ専門店「イグニッション・スイッチ」

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全国的に、じわじわっとブームの兆しをみせるサンドイッチ。博多では、黒糖パンにプリンを挟んだ「ビタースイートプリンサンド」が注目を集めているんですよ。
そんなちょっと珍しいスイーツ系サンドイッチが味わえる「Ignition Switch(イグニッション・スイッチ)」を訪ねてみました。

「博多座」近くの路地裏にあるサンドイッチ専門店

地下鉄中洲川端駅から徒歩3分。「博多座」から歩いてすぐの路地裏に、今回訪ねたサンドイッチ専門店「イグニッション・スイッチ」はありました。
マンションの1階、入り口が少し奥まって目立たないため、偶然ふらりと訪れるというより、評判を聞きつけてこのお店をめざしてやって来る人がほとんどです。

ランチタイム(平日11:30〜14:00)は、週替わりのサンドイッチとソフトドリンクのセットが700円。グランドメニューを注文する場合は価格はそのままでソフトドリンクがサービスされるのもうれしいですね。

手間を惜しまず、ホームメイドの味にこだわる

オーナーは、キッチンでは真面目一直線で、研究熱心な白木正信さん。他店ではなかなかお目にかからないユニークなメニューもありますが、手間を惜しまず妥協しない白木さんの性格は、むしろオーソドックスなメニューにこそ、その真価は発揮されます。

ベーコン、レタス、トマトを挟んだ定番のBLTサンドも、このお店ではチーズとアボカドをプラスして「BLTCAサンド」(750円)の名でメニューにのぼります。ベーコンは豚肉を仕込むところから1週間かけてスモークするところまで全工程にわたって白木さん一人が担当。
「スペシャルカツサンド」(850円)においては、ウスターソースでも、とんかつソースでもなく、自店製のミートソースで味付け。

サンドイッチの脇役、コールスローサラダにはバジルの香りを効かせ、そこにかけるサウザンアイランドドレッシングも、アツアツ厚切りのフライドポテトに添えられるケチャップも手作り。
ケチャップに至っては、常連のリクエストにより、2、3か月前から販売をスタート。玉ねぎやセロリを根気よく炒めて、数種のスパイスを加えて煮詰めた自店製で、奥行きのあるトマトの風味、あとを引く甘味、酸味のバランスは抜群です。

むっちりと弾力のあるプリンを挟んだスイーツ系サンド

ここ最近、多くの人のお目当ては、プリンをサンドした「ビタースイートプリンサンド」(700円)。半年ほど前にローカルテレビで紹介されて以来、話題となっている同店のオリジナルです。

オーブンで焼き上げたプリンは、「ぷるる〜ん」としたこれまでのプリンの食感とは異なり、
パンで挟めるように、「むっちりぷるんっ」といった口当たり。たっぷり卵を使うことで生まれた新食感です。
口に入れると生クリームと、黒糖パンにしみこませたほろ苦いカラメルソースが合わさって、何とも絶妙なおいしさ。

新しいのに、どこか親しみを感じる懐かしい味わい。食事としてはもちろん、食事系サンドイッチをたべたあとのデザートにいただくのもおすすめですよ。

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