12日、楚天都市報は、中国湖北省の高速道路に運転席に誰もいない車が現れたと報じた。資料写真。

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2016年9月12日、楚天都市報は、中国湖北省の高速道路に運転席に誰もいない車が現れたと報じた。

記事によると、高速道路の料金所で検問を行っていた警察官が、30メートル手前で急停車した車を発見。近づいて確認すると、運転席には誰もおらず、後部座席に4人の若い男がいたという。

運転していたのは誰か尋ねたが4人とも「知らない」と答えたため、警察官は4人にそれぞれペンと紙を渡し、自分が座っていた場所を書かせた。その内容と道路上に設置されたカメラの映像から運転手を特定した。

運転していた男は無免許運転だった。この車は後部座席に乗っていた別の男のものだが、「運転に自信がある。夜間なので警察の取り締まりもないはず」と言われたため、無免許と知りつつ運転を任せたという。料金所手前で検問に気付き、運転していた男は車を止めて後部座席にもぐりこんだ。だが別の男が運転席に移動する間もなく警察官が駆け付けたため、4人で後部座席にいるしかなかったという。2人はそれぞれ罰金処分を受けた。(翻訳・編集/柳川)