Elio Motors、発売を控えた3輪自動車の最新版をLAオートショーに出展

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【ギャラリー】Elio Motors P5 Three-Wheeler (4枚)


超低燃費車を開発している米国のベンチャー企業Elio Motorsほど野心的な3輪自動車メーカーはないだろう。同社は現在、3輪自動車を運転するためのヘルメット着用義務の免除や、2輪車免許の免除といった法令の調整を全米各州に働きかけており、収益を挙げるための非凡な方法も模索している。また、米国内で開催される大規模なオートショーには小さいながらも常に出展を続けている。
11月18日から開催されるLAオートショーも例外ではない。Elio Motorsは当初、この高性能3輪自動車について2014年の発売を目指していたが、これまで何度も延期を余儀なくされた。しかしこの度、2017年中に発売する目途が立ち(ただし、同社のウェブサイトには「生産予定日は必要資金が調達される時期に基づく」との断り書きがある)、新型Eシリーズ「E1C」をLAオートショーで発表するという。ちなみに、"P"シリーズがプロトタイプ・モデルを意味しているのに対し、"E"シリーズはエンジニアリング用車両ということを示しているそうだ。Elio社は同オートショーと、自動車技術会議やコネクテッド・カー・エキスポが統合されたオートモビリティーLAに、(再び)プロトタイプ「P5」と対話式ディスプレイ「ePlus」も出展する予定だ。

なお、Elio社は最近、エアロダイナミクスが優れたこの3輪自動車の価格を"およそ6,800ドル(約70 万円)"から7,300ドル(約75万円)に引き上げている。

By Sebastian Blanco
翻訳:日本映像翻訳アカデミー