日台双方の関係者と台中港を視察する蔡其昌立法院副院長(左から2人目)

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(台中 13日 中央社)三井不動産が台中市台中港に台湾で2カ所目となる大型アウトレットパークを建設する見込みとなった。12日には関係者らが予定地を視察。台中出身の蔡其昌立法院副院長(国会副議長)は、「台中港という息子に良いお嫁さんが来てくれたみたい」と喜びを語った。

計画面積は18ヘクタール。三井不動産は同地を所有する台湾港務と20年間の借地契約を結ぶ予定。そのうち3ヘクタールを第1期区域とし、2018年末までの営業開始を目指す。

台中港は貨物船の利用が多く、周辺に商業施設は少ない。台湾港務の李泰興総経理(社長)は、観光機能への転換を図りたいとし、地域の発展に期待を示した。

(張麗妍/編集:齊藤啓介)