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広島東洋カープの25年ぶりのリーグ優勝を祝し、広島弁護士会が9月12日より、広島市の「紙屋町法律相談センター」で無料法律相談を実施中だ(9月30日まで)。通常は40分6480円の相談料が無料になる。初日の12日から、相談枠が全て埋まる盛況ぶりだ。

広島弁護士会で「法律相談センター」運営委員会の委員長をつとめる上椙(うえすぎ)裕章弁護士は弁護士ドットコムニュースの取材に対して、「弁護士会としてもカープの優勝をお祝いするとともに、今回の無料相談をきっかけに、市民の皆さんに法律相談センターの存在を知ってほしいという意図があります」と意気込みを語る。

カープファン以外からの相談にも応じる。「巨人ファンでも、野球に関心がない方でも、もちろん無料です。広島県外の方でも、こちらにお越しいただけるのであればご対応します」。

●広島弁護士会会長は「熱烈なカープファン」

優勝が決定した10日の巨人戦以降、広島の街はカープのシンボルカラー「赤」一色に染まり、人々が歓喜に沸く様子が連日報道された。広島県内の弁護士たちも、例外ではない。自らも「もちろんカープファンです」と語る上椙弁護士によれば、県内の弁護士は「おおむねカープファン」で、特に現会長の爲末(ためすえ)和政弁護士は「熱烈なファン」だという。

地元での優勝がかかった8日の中日戦は、会員の弁護士とその家族など約80人が県弁護士会館に集まり、テレビの前でカープの熱戦を見守った。上椙弁護士は、「マジックが1ケタになってからはカープが気になって気になって仕事が手につきませんでした。優勝から3日経って、ようやく皆落ち着いてきたようです」と語る。

今後は32年ぶりの日本一に向けた戦いが始まる。「日本一になった暁には、弁護士会としても何かしたいなと考えていますが、(無料相談と)同じことをしても仕方ない。まだ検討中です」。

(弁護士ドットコムニュース)