「うつ病」経験者が写真を公開…苦しんでいた時と回復期で部屋の様子が一変

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日本では、これまでの生涯における経験者の割合が、およそ10〜15人に1人とも言われている「うつ病」。

症状は様々だが、一般的に気分が落ち込んだり、やる気が低下したりといったことが多いと聞く。

傍から見てわかりづらい病

但し、いつ見てもハチャメチャに元気で明るい人でもない限り、誰かが多少落ち込んでいたり、暗いなと感じたりしても、うつ病を疑うことはあまりない。

実際、うつ病になるとどうなるのかイメージできない人も多いはずだ。

うつ病の人が写真を公開

そこで、Imgurに投稿された写真をご紹介したい。実際に重度のうつ病に苦しんでいたという人物が、自身の部屋の写真を公開している。

それがコチラ▼

toofuckingbusyandviceversa/Imgur

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「足の踏み場もない」とはまさにこのことだろう。ペットボトルやごみ、書類や衣服などが散乱している。

この部屋のどこで寝て、どこでどの様に過ごしていたのか、想像するのが難しい状況だ。

掃除をする気力がない

投稿にはこう綴られている。

私は(僕は)重度のうつ病を患っており、ここ数か月間、掃除をはじめ家事をほとんどこなすことができませんでした。

どうしても掃除をしようという気になれず、ご覧のように部屋は散らかり放題。

toofuckingbusyandviceversa/Imgurより引用

気持ちに変化が

しかし彼女(または彼)は、とうとう「今日こそやるぞ!」と一念発起し掃除に取りかかることに。

3日かけて片付けた結果▼

toofuckingbusyandviceversa/Imgur

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いかがだろう?散乱していたごみや衣服が一掃され、スッキリとしている。

投稿者からは次のような言葉が。

どうです?やっと床が見えるようになったでしょう?テディベアにも挨拶してやって下さい!

病気に勝った!ってわけじゃないのは承知の上。でも私(僕)にとっては、誰かが来たら「いらっしゃい」と迎えられる心境に至ったことが重要なのです。

今はとても穏やかな気分です。この気持ちを沢山の人と分かち合いたかった!

toofuckingbusyandviceversa/Imgurより引用

最悪の時を脱しつつある?

同投稿には「うつ病より私が1歩リード」とタイトルが付けられている。

部屋を掃除できた事実、及びその文章からは、この人物がほんの少しうつの状態から抜け出しつつあるような、上向きな気持ちが伝わってくる。

もちろん個人差はあるだろうが、改めて写真を比べてみると、この人の場合、部屋の様子がうつの深刻さを如実に物語っている。

toofuckingbusyandviceversa/Imgur

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これには、「よく頑張ったね。どんなに辛かったかわかっているよ」「素晴らしい!」「うつ病克服のカギは小さな1歩の積み重ねです」「良かったね!すごいじゃない!」「私にも励みになりました。ありがとう」といった称賛のコメントが多く届いている。