「早く出世する人の条件」と聞いて、あなたはなにをイメージしますか? 能力があって優秀な人、あるいは人に取り入るのが上手い人といったところでしょうか。今回の無料メルマガ『音多秀茂の【富と成功の5つのタネ】』では、著者の音多さんが「早く出世する人が持つ2つの要素」を紹介。音多さんによると、いくら能力があってもそれだけで出世はできないとのことですが、早く出世する人の持つ「もう一つの要素」とは?

自己価値を上げる二つの要素

今回は社内での自分の価値を効率良く上げてくれる二つの要素をお伝えします。

まず、あなたの会社ではどのような能力査定が行われていますか? 年功序列的な企業もまだまだ多いでしょうし、しっかりと評価の仕組みがあり、査定してくれる企業も増えて来ていると思います。

とは言ってもフルコミッションの営業でない限り、後者の査定方法は難しいですよね。何故なら人は定量的に測れない部分もあるからです。

査定者は評価基準に沿ってなるべく客観的にジャッジしなければいけませんが、人は主観で生きていますからそれもまた不可能です。組織内バランスを考慮して評価や報酬を決めるといった思考も働きます。

ではいずれの評価においても、受ける側の我々が早く出世するにはどうすれば良いでしょうか? ここには二つの要素があります。それが「能力と心身」を両面から自分を向上させる事です。

まず一つ目の「能力」は知識やスキルが相当します。自主的に本やセミナーで勉強したり、人知れず外部訓練を受けてスキルを向上させるのが能力開発。例えばコンピューターのハッキングを専門とする「ハッカー」は、完全にこの能力評価を採用していて、そこには身分や年齢、人種、地位などの「インチキ」が入り込む余地は無いそうです(笑)(スティーブンレヴィの「ハッカーズ」より)。

しかしながらそうした専門職では無い普通の会社員が、自己啓発を同様に考えた場合、そこまで極めるのはオーバースペックですよね。オリンピック競技ではありませんから、どんな技術も一定以上のレベルになれば会社への貢献とは無関係です。なので、あるレベルに達したらもう一つの要素「心身」に力を入れるようにします。

ここで定義する「心身」とは、健全な心身から生まれる「気合」のようなもの。例えば能力が同じレベルの二人が同じ発言をしたとします。この時一人はスッと背筋が伸びていてハキハキ発言をする人で、もう一方は姿勢が悪く声が小さい人。この二人のうち、どちらの発言が社内で通り安いかは明白ですね。

組織の中では能力よりも人間力が上位概念である事も多く、腕や技ではなく、全身にみなぎるパワーやほとばしる覇気、そして人格的な重さで優劣が決まる事も多いんですね。

以上二つの「能力と心身」をバランスよく力を入れてこそ、能力査定も高評価を得やすくなります。査定者が主観的な「人」である以上、常にこの二つの要素に気を配る必要があります。 

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出典元:まぐまぐニュース!