12日、卒業後の就職が決まりやすいことから、日本の専門学校が中国人留学生に人気となっている。資料写真。

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2016年9月12日、卒業後の就職が決まりやすいことから、日本の専門学校が中国人留学生に人気となっている。環球時報が伝えた。

日本の専門学校は短期間で技術が身につけられ、就きたい職業に合わせた技能を集中的に学ぶため就職率も高く、「就職の神器」と呼ばれており、中国人留学生の人気が増している。

日本企業は資格を重視する傾向があり、専門学校で資格を取得するのは就職にとって有効な手段。日本の関連機関が公表した2015年5月時点のデータによると、専門学校で学ぶ外国人の増加率が大学を上回っており、漫画・アニメ、ファッションが人気の分野。日本でアニメ関連の専門学校に通う中国人学生は、「日本でアニメ制作の勉強をすることで、宮崎駿や新海誠が作り上げた作品の魅力をより理解することができる。漫画・アニメ関連の仕事に就くことができれば、憧れの人物に会えるかもしれない」と話している。

日本の専門学校の学歴は中国国内では認められておらず、高学歴のために留学する人も少なくなかったが、本当に学びたいものを学びその力を生かした職業に就くことが重要であると日本の専門学校は教えてくれている。さらに、2011年の法務省令改正により、日本で専門士・高等専門士を取得しいったん帰国した人でも、専門士・高等専門士で就労ビザを取得することが可能となり、日本留学を選ぶ中国人にとって日本の専門学校は非常に実用性の高い選択と言える。(翻訳・編集/内山)