モッフモフに毛が伸びたワンコを発見…無事保護されスッキリした姿に

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信じられないほど毛が伸び放題となった犬がアメリカで発見され、無事保護された。

6年間もネグレクトの状態だった

その犬とはオスのグレート・ピレニーズで、名前は「Lazarus」。

彼は先週の日曜日(9/4)にAmanda Brooke Charsha-Lindseyさんや、テネシー州の動物愛護団体「Big Fluffy Dog Rescue」によって救出された。

Charsha-Lindseyさんによれば「Lazarus」は6年間もの長い間、飼い主からネグレクト(放棄)され、発見された時は排泄物にまみれた馬小屋に繋がれていたという。

そのため「Lazarus」の毛は伸び放題で、もじゃもじゃと何層にも分かれて絡まり、または所々が固まっていたそうだ。

Facebook/Amanda Brooke Charsha-Lindsey

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毛の総重量は約16kg

救出後はグルーマー(ペットの毛を整える人)のCandice Skeltonさんが、その毛をカット。総重量は35パウンド(約16kg)もあったとされている。

そして今では見違える程さっぱりとした姿となり、可愛らしい表情を覗かせている。

Facebook/Amanda Brooke Charsha-Lindsey

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「Lazarus」は現在、ヴァージニア州にある保護施設に預けられており、新しい里親に引き取られるまで、そこに滞在する予定だとか。

飼い主は病気で末期的な状態

Charsha-Lindseyさんによれば、元の飼い主は病気で末期的な状態のため、まともに世話ができなかったとしており、少なくともLazarusは暴力を受けてはいなかったという。

しかし6年間もひどい状況に置かれたため、いまだに臆病なままで、養子として引き取られるまで時間が掛かるそうだ。

また筋肉もかなり衰えて歩くのも不自由とされているため、今後も精密検査や長いリハビリの時間が必要だとしている。

Facebook/Amanda Brooke Charsha-Lindsey

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飼い主の状況に左右されてしまうペット。「Lazarus」も想像を絶する時間を経験したのだろうが、今後は早く体力を回復させ、いつまでも元気に暮らしてもらいたい。