12日、中国福建省福州市の浦下河は水質が良く、6月にはドラゴンボートの世界規模なイベントも行われたほどの人気スポットだが、現在では水面に大量の魚の死骸が漂っている。

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2016年9月12日、中国福建省福州市の浦下河は水質が良く、6月にはドラゴンボートの世界規模なイベントも行われたほどの人気スポットだが、現在では水面に大量の魚の死骸が漂っている。

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大量死しているのはニシン科の魚の一種で、水面には1キロに渡り魚の死骸が漂い、7〜8トンに達するとみられる。9日に住民が発見し、現地当局が調査を開始した。汚水が垂れ流された形跡はなく、他の種類の魚の死骸は見つかっていないことから、当局担当者は「浦下河の水質は良く、大量死は水質汚染が原因ではないと思われる。この魚は同水域に生息する種類ではなく、塩分濃度が低い水域での生息には適していないため、何らかの原因で大量に迷い込み、浦下河の環境に慣れず死んだのだろう」と分析している。(翻訳・編集/内山)