10の質問でわかる【セカンド女傾向】彼の本命になれますか?

写真拡大

 本命の彼女がいる男性を好きになってしまった場合、あなたならどうしますか? 本命にしてくれないなら絶対付き合わない人がいる一方で、セカンドでもいいからと付き合ってしまう人もいます。さて、あなたはどちらのタイプでしょうか。診断テストで探っていきましょう。

 以下の中であなたに当てはまるものがいくつあるか、数えてみてください。

□ごはんを食べるときは必ず飲み物が必要だ
□子どもはあまり好きではない
□1人で行けないところはない
□一人暮らしだ
□恋人に求める条件はあまりない
□ケーキバイキングで、もとをとる自信がある
□ショートヘアだ
□バッグには必ず本を入れている
□好きな人とは、毎日連絡を取り合わなくてもいい
□親や兄弟姉妹とはあまりしゃべらない

 あなたはいくつ当てはまりましたか? それでは結果をみていきましょう。

■0〜2個……セカンドなんてまっぴらゴメン!
 あなたはとても冷静で潔い人です。セカンドには絶対なりません。好きになった相手に本命の彼女がいるとわかった時点で、この人と付き合っていても何の得もないと思い、バッサリと関係を絶つでしょう。セカンドに甘んじるつもりはまったくなく、そんなことをするくらいなら、1人でいたほうがましだと思うタイプです。

■3〜5個……相手をふっきれず、しばらく悩む
 あなたは、相手を疑うことをしない人。そのため、まさか自分がセカンドなんてと思うこともありません。そして付き合って深い関係になったとき、自分以外の女性の存在に気づいても、なかなか別れることができません。だらだらと付き合い続けながら、どうしたものかと悶々と悩むでしょう。

■6〜8個……セカンドになる可能性は十分あり
 あなたは、セカンドなんて絶対嫌だと思っているのに、好きになったらその気持ちをとめられません。いつか彼は彼女と別れて、自分を本命にしてくれるかもしれない。そんな希望を捨てられず、セカンドの関係に甘んじてしまいます。彼の心を独り占めできないさびしさを抱えつつも、ついつい彼の言いなりになってしまうでしょう。

■9〜10個……セカンドでも一向にかまわない
 あなたは、本命の彼女よりも、気楽な立場のセカンドのほうが都合がいいと思っているようです。そのため、自らすすんでセカンドになるタイプでしょう。会いたいときだけあって、エッチもして、ちょっとした気晴らしができるような関係が理想。誕生日やクリスマスに1人で過ごすことになっても、それをさびしいとは思いません。

 あなたにセカンドになりやすい傾向があっても、自分で納得しているなら、そうした付き合いもアリでしょう。ただ、本命になりたいなら、自分の気持ちをしっかり相手に伝え、それを受け止めてくれるかどうか見極めなくてはなりません。
(紅たき)