11日、ジャック・マー氏率いる中国電子商取引最大手アリババのオンラインショッピングモール「天猫(Tモール)」が今月9日に実施した酒類の大規模セールが物議を醸している。写真はジャック・マー氏。

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2016年9月11日、ジャック・マー氏率いる中国電子商取引最大手アリババのオンラインショッピングモール「天猫(Tモール)」が今月9日に実施した酒類の大規模セールが物議を醸している。同日が毛沢東氏の命日に当たるためで、その支持者からは「マー氏は良心を失った」などの批判が相次いでいる。仏RFIが伝えた。

中国経済網によると、今回のセールは中国語の「酒」と「九」が同音であることにちなんだもので、9月9日午前9時、Tモール上に世界50カ国、10万種類の酒が登場すると、セール開始からわずか1時間で、昨年1年間の10倍もの売り上げが記録された。

RFIは、「毛左」(毛沢東支持の左派)関連サイトの多くが、サイト上の目立つ位置に、マー氏を批判する文章を相次いで掲載したと伝えている。(翻訳・編集/柳川)