参戦6年目で嬉しい初優勝を飾った国本雄資/写真提供:JRP

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9月10日、11日の2日間、「2016年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第5戦」が 岡山国際サーキットで行われ、土曜日のRace1はストフェル・バンドーン(ドコモ・チーム・ダンディライアン・レーシング)、日曜日のRace2は国本雄資(プロミュー/セルモ インギング)が勝利を収めた。どちらも嬉しい初勝利だ。

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30周、トータル111.09kmで争われた土曜日のRace1決勝は、ポールポジションの中嶋一貴(バンテリン チーム トムス)が、スタート時にグリッドを間違えるというミスにより最後尾スタートに。3番グリッドで、来年F1のマクラーレン・ホンダでの参戦が決まったストフェル・バンドーンが絶好のスタートを決めてトップに立つと、後続を大きく引き離してチェッカーを受け、日本での初優勝を飾った。2位には、国本雄資、3位には、ナレイン・カーティケヤン(スノコ チーム ルマン)が続いた。

日曜日、51周、トータル188.85kmで行なわれたRace2決勝は、国本雄資が、レース開始1周目にピットに入る戦略が功を奏しトップでチェッカーを受け、2011年のスーパーフォーミュラ参戦から6年目で嬉しい初優勝。2位に中嶋一貴、3位に国本のチームメイトである石浦宏明が続いた。

この結果ドライバーポイントランキングは、1位が国本雄資、2位に石浦宏明位、3位には、優勝は無いながらアンドレ・ロッテラー(バンテリン チーム トムス)の順となった。今シーズンは、5戦6レースの勝者が異なるという近年稀にみる大混戦。まだ多くの上位陣に年間チャンピオンの可能性が残っており、残りの2レースから目が離せない状況となってきた。

次戦は、9月24日(土)、 25日(日)の二日間、宮城県のスポーツランドSUGO を開催される。【東京ウォーカー】