粉末化で「健康」「環境」「手軽」を実現
【ライブドア・ニュース 2005年06月07日】− 「健康」「環境」「手軽」。食の世界でこの3つのキーワードがもてはやされている。
東京都江東区の東京ビッグサイトで開催中の食品関連機器・技術の展示会「FOOMA JAPAN 2005(国際食品工業展)」に出展しているジャテックス(愛知県名古屋市・高岡正次社長)は、お茶という身近な飲み物で3つすべてのキーワードを実現した粉末茶製造機「ティープル」を展示している。
お茶の栄養に最近注目が集まっているが、「茶葉で淹れるだけでは栄養の70%を捨てていることになる。しかも、茶葉に最も含まれている栄養素のビタミンAやビタミンEなどを、摂り逃してしまう」と同社の内田祐二マネージャーは話す。
同社の「ティープル」はお茶を粉末にすることで、これまで「捨てていた」栄養を身体に取り込める。茶殻が出ないので環境にもやさしく、茶葉使用量も3分の1以下になるのでコスト削減にもなる。
南極観測隊は昨年から、凍傷予防に効果のあるビタミンEの補給とゴミがでないこと、簡単に淹れられる便利さから、同製品を利用しているという。【了】
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