9日、日本のプロサッカーリーグ、Jリーグ実行委員会が、外国人枠の拡大について議論している。だが日本のサッカーファンからは「中国リーグには勝てない」との声が聞かれている。写真は中国のサッカーファン。

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2016年9月9日、中国のポータルサイト・搜狐によると、日本のプロサッカーリーグ、Jリーグ実行委員会が、外国人枠の拡大について議論している。だが日本のサッカーファンからは「中国リーグには勝てない」との声が聞かれている。

日本メディアの報道によると、現在は外国籍選手を1クラブ3人まで登録でき、さらにアジア枠、タイなど8カ国のJ提携国枠、アマチュア枠、20歳以下のC契約枠の中から2人を登録でき、最大5人の起用が可能だ。これを「日本人を15人以上保有していれば、それ以外の全選手が外国籍選手でもいい」という案が示され、議論が進められた。極端な話では、日本人選手15人、ブラジル人選手15人でもいいということになる。

こうした動きについて、日本のメディアは「日本人選手が出場できるチャンスが減るのではないか」という見方がある一方で、「日本人選手が外国人選手と試合する機会を増やし、日本の代表チームの実力を向上させるには、外国人選手枠の拡大は避けられない」との見方も出ていると伝えている。

ただ、外国人枠の拡大という話題は、日本のサッカーファンにとっては興ざめに映っているようだ。日本のサッカーファンからは「プロとしてピークにある外国人選手は日本には来ない」「お金で動くスター選手は、中国に行く」「外国人選手の爆買いでは、Jリーグは中国には勝てない」といった声が聞かれている。「中国はサッカー事業に多額の資金を投じている。Jリーグは予算が少なすぎる」との指摘も出ている。(翻訳・編集/岡田)