意外。外国人が憧れる秋の景勝地ベスト10

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もうすぐ秋の行楽シーズン。株式会社H.I.S.のSNSフォロワーが選んだ、行ってみたい「国内の秋の絶景」で1位に輝いたのは、福井県大野市にある越前大野城(えちぜんおおのじょう)でした。
では、日本人ではなく外国の人が憧れる日本の秋の景勝地には、どんな場所がランクインするのでしょうか。きっと、わたしたちには気づけなかった日本のよさを新発見できるはず。
予想の場所はランク外
H.I.S.が行った投票結果をもとに、タイの人々が選んだ「行ってみたい日本の秋の絶景ランキング」を見てみると意外な結果になりました。その意外な結果は後ほど書くとして、まず10位から1位までご紹介。
10位【栃木県】茶臼岳の紅葉

ナナカマドやモミジが楽しめる、那須の主峰・茶臼岳(ちゃうすだけ)。ロープウェイの眼下に望む那須高原の紅葉も見事ですが、山麓から茶臼岳の周囲を回るハイキングコースも最高なんだとか。昨年ハイキングにおとずれた人によると、満足度はMAXのよう。タイの人々はこんな場所も知っているのですね。

見ごろ:10月上旬〜下旬
アクセス:【電車】JR東日本「黒磯駅」から東野バス那須ロープウェイ行き約60分、終点下車 【車】東北自動車道那須ICから車で約30分
※那須ロープウェイ(関東最大の111人乗りのゴンドラで運行)
ロープウェイ山麓駅から山頂駅まで電車・車で約4分、山頂駅から頂上まで徒歩約50分
料金(往復):大人1,300円 小人(小学生)650円、片道料金設定あり

9位【鳥取県】紅葉の大山 鍵掛峠(かぎかけとうげ)

大山南壁の猛々しい綾線と、黄金色に色づく日本最大規模を誇るブナの原生林のコラボレーション。タイミングが合えば冠雪した姿も見られるのだとか。ドライブやツーリングに人気のスポットだけに、ついでにCGのような急勾配の江島大橋にも訪れてみたいものです。

見ごろ:10月末〜11月初旬
アクセス:【電車】JR西日本「江尾駅」から車で約20分 【車】米子道江府ICから車で約25分、米子道蒜山ICから車で約35分

8位【長崎県】三十路苑

道中にある六兵衛茶屋の経営者が30年かけて1,000本植えたという広大な紅葉庭園。赤・緑・黄色のグラデーションが最高で、さらに見ごろの時期は夜にライトアップされて、とても幻想的なのだとか。異国との懸け橋の場所とされる長崎だけあって、このランクインは納得です。

見ごろ:11月中旬〜12月上旬
アクセス:長崎自動車道諫早ICから車で50分

7位【秋田県】抱返り渓谷

紅葉の景色なのに、青がきわだつこの渓谷。切り立った断崖の両岸に広がる紅葉と、岸壁にかかる滝や渓流の青によるコントラストがなんとも言えません。神の岩橋からの眺めがオススメだそう。口コミでは、水面に映る紅葉が素晴らしいとの評価でした。

見ごろ:10月中旬〜11月上旬
※11月下旬〜4月中旬までは冬期通行止め
アクセス:JR東日本「神代駅」から車で5分、JR秋田新幹線「角館駅」から車で15分

6位【石川県】鶴仙渓

こちらも川と紅葉のコラボレーションが素晴らしい景勝地です。温泉街にあるのもうれしいところ。このシーズン、鶴仙渓(かくせんけい)川床では、お茶とスイーツをいただける「川床セット」もあるのだとか。これも風情を感じる和の楽しみ方ですね。

見ごろ:11月中下旬
アクセス:JR西日本「加賀温泉駅」より加賀温泉バス(温泉山中線)30分、山中温泉バスターミナル下車徒歩約1分

5位【福島県】磐梯吾妻スカイライン

天空に向かって山岳ドライブが楽しめることで人気の磐梯吾妻(ばんだいあづま)スカイライン。リンドウの花が見ごろ迎え、ナナカマドの実も赤く色づきはじめたとか。紅葉と火山、そして滝。荒々しくも力強い、油絵のような風景が楽しめるドライブコースです。