(一社)日本インテリアファブリックス協会は、来る10月26日(水)〜28日(金)の3日間、東京ビッグサイト東4・5ホールにて「第35回JAPANTEX2016」を開催する。
 今年は開催テーマを「New Stage、Reインテリア―進化するインテリアデコレーションの出会いと発見―」とし、出展者によるブースはもとより、主催者企画展示、セミナー・トークショーなど、インテリアによる“リフォーム&デコレーション”の可能性を発信する。

 その中でも、メイン企画として大々的に実施されるのが日本のライフスタイルトレンドを発信する「JTEX TRENDS」だ。「JTEX TRENDS」は、NIF と日本テキスタイルデザイン協会(TDA)のコラボレーションにより昨年スタートした新企画で、TDAが長年蓄積してきたカラーやデザインのトレンド情報を、テキスタイルだけでなく、家具や照明なども含めたライフスタイルトレンドとしてまとめて発信したものだ。昨年は「シンプルモダン」「ソフトカジュアルモダン」「カジュアルモダン」「フォークロアモダン」「ナチュラルエレガンスモダン」「レトロナチュラルモダン」の6つのテイストを設定、そのうち「カジュアルモダン」と「ナチュラルエレガンスモダン」にフィーチャーし、ライフスタイルをイメージした具現化展示を行った。 今年ピックアップされるトレンドは、「シンプルモダン」「ナチュラルモダン」「オーセンティックモダン」の3テイストである。JAPANTEX会場の中央に、幅2メートル×長さ43メートルという大きなエリアを設け、「JTEX TREND Ave.」と称し、3テイストのイメージ展示を行う。
 そして今回は、インテリア産業協会(JIIA)も「JTEX TRENDS」に参画する点にも注目だ。インテリア産業協会は、「JTEXTRENDS Ave.」に並列する形で、特別展示「IC YOKOCHO」(愛称横丁)を展開する。これは「JTEX TRENDS Ave.」で展示された「シンプルモダン」「ナチュラルモダン」「オーセンティックモダン」の提案を受けて、インテリアコーディネーターが独自の感覚でインスターレーションを行うエリアである。約30名のインテリアコーディネーターが、幅900ミリ高さ1500ミリ、奥行600ミリのスペースの中に、「JTEX TRENDS」からインスピレーションを得たイメージを表現する。どのような展示になるのか、大いに期待したい。
 なお「JTEX TRENDS」の詳細を解説するセミナー(講師:TDA 今野文雄理事長)が、会期初日11時よりステージBにて行われる。こちらも併せて聴講をおすすめする。