中央気象局提供

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(台北 11日 中央社)台風14号は11日午前8時現在、勢力を強めながらフィリピン東の海上を時速25キロで西北西に進んでいる。中央気象局では14日から中秋節の15日にかけて台湾に上陸する恐れがあるとして注意を呼びかけている。

中心気圧は978ヘクトパスカル。中心付近の最大風速は28メートル。瞬間最大風速は35メートル。11日午後には強い台風に発達するとみられている。

専門家の呉徳栄氏は、台風の接近に伴い、台湾では13日から14日午前にかけて天気が崩れ、14日午後から15日にかけて大荒れとなると予測。一方、中央気象局では太平洋高気圧の勢力によっては、台風が現在予想される進路より南側を通過する可能性もあるとしている。

(汪淑芬/編集:齊藤啓介)