「かわいくて捨てたくない!」を目標に…グソクムシの形をしたティーバッグがネットで大反響!

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グソクムシの形をしたティーバッグに注目が集まっています。

海の生き物をティーバッグに

「グソクムシのティーバッグ」の製造を手掛けるのは、埼玉県の戸田市にある『株式会社大翔水産』。

水産物の輸出入や、デザイン、ホームページ制作など幅広い事業を展開しています。

Twitter/@ocean_teabag

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そんな中、グソクムシの形をしたティーバッグの販売が決定し、Twitterに写真を公開!

グソクムシの形をリアルに再現しており、パッと見ただけでは本物と間違えてしまいそうです。

なんだか、今にも動きそうな気配を感じてしまいます。

Twitter/@ocean_teabag

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実は、これまでにも「イルカのティーバッグ」など、海の生き物をティーバッグにした商品を提供しているんだとか。

「イルカのティーバッグ」は、クラウドファンディングサイト『Makuake』で資金を募ったことで話題に。

「グソクムシのティーバッグ」について、Twitterには「ファン待望の逸品」、「ちょっと欲しいゎ〜」、「すごくリアルで笑える…(笑)」といったコメントが殺到していました。

リアルさと可愛さの追求

一体、「グソクムシのティーバッグ」は、どのようにして生み出されたのでしょうか?

『株式会社大翔水産』の代表取締役・高橋翔太さんへお話を伺ってみました。

ocean-teabago

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―― 海の生物をモチーフにした「ティーバッグ」を作ろうと思ったきっかけを教えてください。

特に若い人で、お茶離れが深刻で、どうにか注目してもらえる方法はないかと相談を受けたのがきっかけです。

『松下園』様より、イルカの形でティーバッグを作ったら、「若い人が再度注目してくれるのでは!?」ということで開発がスタートしました。

詳しくは『Makuake』のイルカのティーバッグプロジェクトをご参照ください。

Twitter/@ocean_teabag

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―― 「ティーバッグ」のアイデアは、どのようにして生み出されていますか?

イルカの形でティーバッグを作りたいという最初のアイデアは『松下園』様でしたが、そこから商品にするまで形にしたのが弊社の役割でした。

その際のノウハウ(特許出願中)でシーラカンスやチョウチンアンコウ、マンタなどを開発してきました。

一見グソクムシは難しそうですが、基本的な考え方は同じです。

詳しい商品化プロセスはお教えできませんが、複数の作業工程や機械を使って製造しております。

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―― 「グソクムシ」以外にアイデアが出た“海の生き物”の名前を教えてください。

クラゲやシャチ、アザラシやペンギンなどが候補としてあります。

ほかにも、さまざまな生き物のご要望をお客様からいただいているので、少なくとも1カ月に1新商品以上を“努力目標”にしています。

実は試作品だけなら本当にたくさんの種類を作ってます。まだ形に納得していないため、現時点では売り出せない生き物たちがたくさんいます。

今後、丁寧に育てていって、満足ができたら随時販売を開始していきます。

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―― 「グソクムシのティーバッグ」を開発する上で、一番、苦労したところはどの部分ですか?

デザインと機能の両立が常に苦労するところです。形が面白いとは言えど、ティーバッグですので、お茶が出ないと話になりません。

リアルな形状を求めながら、お茶がちゃんと出ること、水を吸って膨らんだ様子がぽってりとしていて可愛らしいことなどを追求しております。

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「飲み終わった後のティーバッグが、かわいくて捨てたくない!」と言われることが多いのですが、それが一番うれしいですし、目標とするところです。

そこまでの完成度に持っていくのが毎回苦労します。また、形が複雑ですので、製造における効率は非常に悪いです。

価格は高いですが、製造する側からするとあまり利益は出ません。

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―― 「ティーバッグ」を開発する上で、こだわりや大切にしていることはありますか?

リアルを追求すること、また、プレゼントで使っていただいていることが多いので、驚かれるような、喜ばれるようなコンセプトを意識しております。

ティーバッグの形と茶葉も、ストーリー性を合わせることで、より楽しんでもらえるティーバッグを目指しております。

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―― ありがとうございました。

ティーバッグのリアルさと可愛さの絶妙なバランスが素晴らしいですね。

ぜひこの機会に、「海の生き物シリーズのティーバッグ」を揃えてみてはいかがでしょうか?

※この記事のツイートと画像は株式会社大翔水産(@ocean_teabag)の許可を得て掲載しています。