7日、韓国統計庁が発表した「2015年 人口住宅総調査 全数部門」により、2000年以来15年ぶりに韓国人の名字別の人口が明らかになった。写真はソウル、元フィギュア選手キム・ヨナがモデルの広告。

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2016年9月7日、韓国日報などによると、韓国統計庁が発表した「2015年 人口住宅総調査 全数部門」により、2000年以来15年ぶりに韓国人の名字別の人口が明らかになった。

調査結果によると韓国人の名字は5582種、2000年の調査(430種)からわずか15年で10倍以上に増えた。統計庁は増加の要因として「調査方法の変更により調査の正確性が向上したこと」「海外からの移民が増えたこと」を挙げている。実際、移民の姓とみられる漢字表記のない名字は4075種に上った。また全体のうち人口1000人以上の名字は153種、30万人以上の名字は30種だった。

最も人口の多い金(キム)さんは1069万人で、全人口の21.5%を占めた。2位以下は、李(イ)731万人、朴(パク)491万人、崔(チェ)233万人、鄭(チョン)215万人、姜(カン)118万人、趙(チョ)106万人、尹(ユン)102万人、張(チャン)99万人、林(イム)82万人。これら10大名字で全人口の63.9%を占めた。

これについて韓国のネットユーザーがさまざまな反応を寄せている。

まず人口の5人に1人を占める金さんからは「どこに行っても金さんだらけ、同じ名字の人に会っても何の感慨もない」。また「20人の英語クラスで、先生がミスター・キムと呼び掛けたら5人が同時に反応した」「韓国は同じ名字がものすごく多いから、変わった名字の人は出席簿でやたら目立つ」などの経験談も。

さらに「金氏がそんなに多いとは。朴氏も思ったより多いな」「呉(オ)氏も10大名字かと思ってたのに見当たらない」「宋(ソン)氏はどうして入ってないんだろう?」「林氏や張氏が入ってるのは意外。周りに一人もいないよ」など、調査結果を意外と受け止めるコメントもあった。(翻訳・編集/吉金)