[ドデスカ!‐名古屋テレビ]2016年9月2日放送の「トップニュース」のコーナーでは、名古屋市と隣接する北名古屋市が名古屋市との合併を検討している件について紹介されていました。

「平成の大合併」で06年に誕生した北名古屋市。同市は合併することで防災対策やインフラの整備を進めたい狙いがあるようで、市民からも賛成の声が多いとのことです。


北名古屋市役所西庁舎(Gosei78さん撮影、Wikimedia Commonsより)

長瀬保・北名古屋市長は市議会一般質問で、合併について「医療、福祉など多様な市民サービスの提供は小さな自治体では限界が来る」とし、スケールメリットを理由に前向きな考えを明らかにしました。

名古屋市の河村たかし市長も前向きな姿勢を示しており、名古屋市にも企業誘致の土地が得られることや、東京集中を妨げるなどのメリットもあるとのことです。

合併と言うと市役所が遠くなるなどのデメリットにより市民の理解を得にくい場合がありますが、今回の北名古屋市と名古屋市の合併にはデメリットが少なく、どちらの市民からも友好的な意見が多く出ています。(ライター:moca)