8日、香港紙・香港01は記事「中国最新鋭早期警戒管制機“KJ500”、中国初の国産空母に搭載か」を掲載した。「中国国防報」は「中国空軍の早期警戒システムの要になるだけではなく、中国初の国産空母に搭載される可能性も高い」との報じている。写真はKJ500。

写真拡大

2016年9月8日、香港紙・香港01は記事「中国最新鋭早期警戒管制機“KJ500”、中国初の国産空母に搭載か」を掲載した。

KJ500は中国最新鋭の早期警戒管制機だ。中型輸送機Y9をベースに開発され、2014年に配備が始まった。中国人民解放軍の機関紙「中国国防報」は先日、「(KJ500は)中国空軍の早期警戒システムの要になるだけではなく、中国初の国産空母に搭載される可能性も高い」との報じている。

ウクライナから購入した艦艇を改造した空母「遼寧号」に続き、年内には初の国産空母の完成がうわさされている中国だが、空母本体だけではなく護衛艦や艦載機などの整備も急ピッチで進められている。空母用の早期警戒管制機はこれまで弱点とされてきただけに、新鋭機の活用によって戦闘力の向上が予想される。(翻訳・編集/増田聡太郎)