あなたはどれだけ自分の心の声に正直に生きていますか? 本当は“イヤだ”と思っていることも、我慢して引き受け続けてはいませんか?
今回は「自分の心の声に従って生きるということ」について書きました。自分の心に素直になるだけで、これまで以上に生きやすくなります。

無理は禁物! 心が拒否していることは長続きしない

自分の心の声をきくには、直感的に感じたことを信じることが大事です。人付き合いにも言えますが、“なんか合わなそう”と直感的に感じた人がいたとして、その人と一時的に仲よくなったとしても、結果的に“気が合わず”ケンカしたり、縁が切れてしまうことがあります。
そのように直感=心の声であることが多いものです。直感で抱くことは、そのものごとや人物との“気の相性”とも言えます。そのため、はじめて触れるものごとや人物に違和感を抱いたら、無理をしてそれをはじめたり、その人と付き合う必要はありません。気が合わないものとは、遅かれ早かれ離れていく運命にありますから、自分の直感=心の声を信じることで、ムダな苦労を背負い込まずにすむようになりますよ。

心の声に敏感になると、目標や夢に近づきやすくなる

筆者のまわりにいる自分らしく自由に生きている人たちを観察していると、心の声にうそをつかない傾向にあります。自分の直感を大事にして、ないがしろにしていないのですね。
たとえば、朝突然「海に行きたい!」と思ったら、迷うことなく海に行ってしまいます。すると、仕事のアイデアが思い浮かんだり、素晴らしい出会いに恵まれるなどするのです。それをくり返すことで、自分の目標や夢を無駄な苦労をすることなく達成してしまっています。
ただ現実問題として、思いついたことをすぐに行動に移せないケースも少なくありません。朝どこかに行きたいと思ったとしても会社に行かなければいけないこともあるでしょう。その場合は可能なかぎりでいいので、心の声に素直に従って行動を起こしてみてくださいね。それを心がけるだけで、未来は大きく変わっていきますよ。

思い通りに進まないことはベストタイミングが訪れていない証拠

なにかをはじめようとしたとき、思い通りに進まずイライラしてしまうことがあります。しかし、それは自分の心はオッケーを出しているけど、まだベストタイミングが訪れていない証拠だと言えます。そのものごとに「なんかイヤだな」「ちょっと腑に落ちない」といった割り切れない気持ちを少しも抱いていないようなら、心の声はオッケーの合図を送っているのです。
ですが、ものごとにはすべてタイミングというものがあり、まだ現時点ではそれが訪れていないだけの話。このような場合は、イライラしないで“ベストタイミングが訪れるまで待とう”と気楽にかまえることが大切です。そうすれば、余計な心配やイライラをしないですみます。またベストタイミングが訪れれば、自然とその流れにのって、ものごとが順調に進むようになるものですよ。