【長谷川豊】年間7万人が犠牲になっている可能性まで!日本は隠れたレイプ天国国家という最悪の実態<3>

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日本はあまりにもレイプ被害者に対する理解と思いやりの足りない国です。
アメリカでは、州にもよりますが、複数回のレイプを行った加害者に対して体の中にGPSを埋め込むなどの処置をし、小さな子供を持つ親などはそのGPSをいつでも自由にアクセスする権利を持つ州などがあります。

日本でそこまでしろと言うつもりはありませんが、日本はあまりにもレイプ事件に対する理解が足りません。上層部に男性が多すぎる「男性社会」の弊害の一つと言えるでしょう。男性側の勝手な理屈では、「いやよ、いやよも好きのうち」とでも言いたいのでしょうか。

9月7日放送の「ミヤネ屋」でも語られていましたが、日本における性犯罪者の再犯率はなんと30%越え。10人の性犯罪者がいた場合、うち3人は出所しても、もう一度性犯罪を行うのです。

全く反省できていません。全く刑務所であり、更生施設が機能していないと言える数字です。

世界では、すでに凶悪な性犯罪者は「精神的な治療が必要」と認知されています。「パラフィリア障害」と言うのですが、性的な欲求は当然、生物である以上、誰でも持っているものです。しかし、普通はみんなはちゃんとそれを抑えるのです。当たり前です。人間なのですから。

しかし、パラフィリアの場合は、その性的欲求を押さえられないのです。これは単純に「犯罪者」であると同時に「病気なのだ」と言う認識です。そうです。麻薬中毒患者と同じように、「治安を維持するために病気を治療する」必要があるケースだと言えるのではないでしょうか。

日本ではまだまだ「パラフィリア障害」に対する知識や認識が甘いケースが多いのです。しかし、実際に被害者は後を絶ちません。高畑容疑者や東大生のケースもそれに該当すると私は見ています。

犯罪があったら、それを会見などをして見世物にするのではなく、根本の部分を見抜き、対応することが求められていると思います。

長谷川豊(Hasegawa Yutaka)