▽明治安田生命J1リーグ・2ndステージ第11節のベガルタ仙台vs横浜F・マリノスがユアテックスタジアム仙台で行われ、横浜FMが0-1で勝利した。

▽インターナショナルウィークの関係で2週間ぶりの開催となったリーグ戦。仙台は8月27日に行われた第10節のサンフレッチェ広島戦、第9節の大宮アルディージャ戦と連敗すると、天皇杯2回戦ではグルージャ盛岡に2-5と大敗を喫している。一方の横浜FMは、大宮とのルヴァンカップ準々決勝初戦で敗れるも、ホームでの第2戦で勝利しベスト4入り。さらに天皇杯2回戦では福島ユナイテッドFCを延長戦の末に2-0で下している。

▽最初に決定機を迎えたのは横浜FM。15分、中町のパスを受けた齋藤がドリブルで中央へ切れ込みボックス手前からシュート。しかし、枠の右に外れる。カウンターで攻撃の形を作る仙台は22分、右CKからのクロスをファーサイドでハモン・ロペスが合わせるも枠を捉えられない。

▽互いに効果的な攻撃を出せなかったが34分、右サイドをドリブルで突破した前田がボックス右から左足シュート。しかし、シュートはわずかに枠を外れてしまう。その後は、仙台のペースで試合は進むも決定機を作れず。結局、ゴールレスで前半を終える。

▽迎えた後半、最初にチャンスを作ったのは横浜FM。51分、小林のパスを受けた前田が右サイドを駆け上がりクロス。ファーで伊藤が合わせるも、わずかに枠を外してしまう。54分には、小林のアーリークロスを抜け出した齋藤が落とし、最後は伊藤がボックス手前から強烈なシュート。しかし、DFがブロックする。

▽横浜FMが押し込む展開で迎えた83分、左サイドを齋藤がドリブル突破。ボックス内に侵入しクロスを入れると、こぼれ球を兵藤がボレーで蹴り込み、横浜FMがついに先制する。

▽先制された仙台は89分、ウイルソンが中澤をかわしてボックス手前から強引にシュート。しかしGK榎本にキャッチされる。仙台は同点を目指して攻め込むも、横浜FMの固い守りを崩せず試合終了。0-1で横浜FMが勝利しリーグ戦4試合ぶりの白星。敗れた仙台は4連敗となった。