8日、環球時報は記事「中国の海産物消費激増に不安を覚える日本」を掲載した。日本で魚など海産物の価格が急騰している。背景にあるのは中国の“爆食”だ。写真は中国、海産物の宴席。

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2016年9月8日、環球時報は記事「中国の海産物消費激増に不安を覚える日本」を掲載した。

和食といえばやはり魚だろう。日本人の食卓には毎日のように魚が並んできた。しかしその状況が変わりつつある。価格が高騰しているのだ。秋の味覚といえばサンマだが、今年は流通量が不足し、価格が例年の3倍にまで高騰しているという。

その背景にあるのが中国の存在だ。世界銀行の統計によると、2015年時点で中国の海産物消費量は全世界の35%に達している。実は日本以上の海産物消費大国なのだ。2030年には43%にまで増加するとみられる。日本産のナマコ、アワビ、エビなどの高級食材も大々的に中国に輸出されており、日本では中国の“爆食”に対する不安が広がっている。(翻訳・編集/増田聡太郎)