9日、韓国にあるフライドチキン店で、食べ物の持ち込みをめぐって中国人観光客が店員に暴言を吐くというトラブルが起きていたことが分かった。写真は韓国。

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2016年9月9日、参考消息網によると、韓国にあるフライドチキン店で、食べ物の持ち込みをめぐって中国人観光客が店員に暴言を吐くというトラブルが起きていたことが分かった。

この情報をSNSに投稿した台湾人従業員によると、中国人観光客5人は「小さい子がお腹をすかせている」との理由から持っていた即席めんを子どもに食べさせ始めた。店側は「子どもだから」と容認していたが、一行は「メニューの中に主食になるものがない」と店の外に出て即席めんを購入、持ち込みを注意されて一度は片付けたものの、しばらくたって食べ始めた。観光客は制止しようとした従業員に暴言を浴びせ、威嚇的な行動を取ったり、「薬を飲む前に食事が必要だ」などと訴える一幕もあったという。店はその後、警察に通報、観光客は和解を申し出たが、身柄を拘束される事態となった。

この店はホームページ上で「韓国の大部分の飲食店は持ち込みを禁止しているが、韓国語が分からない消費者のために中国語のできるスタッフに告知させている」と説明している。(翻訳・編集/野谷)