ギリギリ母子家庭の家計づくり!シンプルライフを意識した節約術とは

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母子家庭の家計はギリギリ……。節約しなきゃと思っていても、一般的な節約術は手間がかかるものばかり。「子育てや仕事で忙しくて、そんな余裕もない!」という人も多いんじゃないでしょうか?そこでここでは、母子家庭におすすめの節約術をご紹介します。

■ 母子家庭はシンプルライフを意識した節約がおすすめ

◎ 安いモノを買うのではなく、「必要なモノ以外買わない」

買い物に行ったとき、1円でも安いものを手に入れることが節約と思っていませんか?「安いモノを買う」というプラスの発想から、「余計なモノは買わない」というマイナスの発想に切り替えてみましょう。どんなに安いモノでも買えばお金は出ていきます。しかし、買わなければお金は出ていきません。

◎ 本当に必要なモノだけに囲まれて暮らす

周りの人と比較したり、広告などの情報に踊らされたりしていると、「あれもこれも買わないと!」という気持ちになってしまいます。買い物するときには、本当に必要かどうかを冷静に考えるようにしましょう。余計なモノを買わなければ、家の中が散らかることもありませんから、掃除や片付けも楽になります。シンプルライフを意識することで、家計だけでなく、気持ちにも余裕が生まれます。

■ 母子家庭のシンプルライフ実践法

◎ 献立は難しく考えないでも大丈夫

忙しくて料理に時間はかけられないけれど、子どもにはバランスのとれた食事を食べさせたいはず。そんなとき、お総菜や加工食品は便利ですが、割高になってしまいます。献立の基本はごはんとお味噌汁。具だくさんのお味噌汁は立派なおかずにもなる優れものですし、旬の野菜を使えば材料費が安く済むだけでなく、1年中バリエーションが楽しめます。その他のおかずは、焼き魚や常備菜を付け加えるだけもOK。これなら手間もかかりません。

◎ 家の中の洗剤は粉石けんだけで

日用品の中でどうしても必要になってくるのが洗剤。洗濯用、お風呂用、トイレ用、台所用……、など片っ端から買っていると、出費もかさんで大変。そんなとき、粉石けん1つあれば、すべてに使いまわすことができます。漫画家・赤星たみこさんが推奨している「とろとろ石けん」なら、お掃除にも食器洗いにも使えて便利。粉石けんコップ1杯分をお湯1リットルに溶かしておいておくだけで作れます。

■ 子どもも楽しみながらできる節約を

余計なモノを買わないとなると、「子どもに我慢させてしまうことになるのでは……」と心配な人もいると思います。ですが、シンプルライフ節約法には、子ども自身が楽しみながらできるものもあるのです。ぜひお子さんと一緒に取り組んでみてください。

◎ 子どもが自分で作れるおやつ

子どもにお菓子を買っていると、どんどん出費が増えてしまいます。かといって、忙しいシンママがおやつを手作りするのは大変。そこで、子どもに自分でおやつを作らせてみましょう。例えばホットケーキなら、ホットプレートでもできますから子どもでも大丈夫。生地やトッピングもいろいろ工夫できますね。また、子どもに自分でおにぎりを作らせてみるのもおすすめ。おにぎりもいろんな具を入れて楽しめます。小さい子どもほど好奇心旺盛ですから、喜んで作るはず。できるところから、どんどんお子さんに任せてみてください。

◎ ベランダ菜園も子どもにおまかせ

節約の定番とも言えるベランダ菜園。マンションやアパートのベランダでも、プランターを使ってちょっとした野菜を栽培できます。ベランダ菜園のお世話も、子どもに任せてしまいましょう。種をまいたあと、芽が出て大きくなっていく様子に子どもはドキドキするもの。食育にも役立ちます。「水やりは○○ちゃんにお願いするね」と言うと、子どもはママに信頼されたのが嬉しくて、きっと張り切ってお世話してくれますよ。

■ シンプルライフは心の成長にも役立つ

シングルマザーは、「生活が苦しいのであれもこれも買えない……」とため息をついてしまうこともあると思います。けれど、余裕がないおかげで、余計なものを買わなくて済むと考えることもできます。必要なモノだけに囲まれて暮らす方が快適と思えれば、手間もかけずに前向きな気持ちで節約ができるもの。シンプルライフはお子さんの心の成長にも役立つと思いますので、できるところからぜひ実践してみてください。

(image by 写真AC)
(著:nanapiユーザー・ママモワ 編集:nanapi編集部)