ダイエットの強いミカタ!食べても太りにくい「ココナッツオイル」の効果

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海外セレブやモデルが愛用していると日本でもブームを巻き起こしたココナッツオイル。

そのブームも落ち着いて、今では質の良いココナッツオイルも手に入りやすくなりました。しかし、ココナッツオイルの良さをちゃんと理解している人は意外と少ないのではないでしょうか。

食べるだけでなく、肌に塗ることで美肌効果もあるとされるココナッツオイル。

今回は管理栄養士の筆者が、ココナッツオイルの栄養と美容効果を改めてご説明します。

■ココナッツオイルは「太りにくい油」

ココナッツオイルはその名の通り、ココナッツオイルの実を絞って抽出した油です。

世の中には他にも菜種油やコーン油、大豆油などいろいろな植物油がありますが、ココナッツオイルの特徴は、“中鎖脂肪酸”という油が多く含まれていること。

この中鎖脂肪酸は、腸で吸収されると肝臓に行き、速やかにエネルギー源として消費されるという特徴があります。通常、油は非常時のエネルギー源として蓄えられ、エネルギーが足りなくなった時に使われるのですが、ココナッツオイルの油は溜めこまれることなく、すぐに使われるので太りにくいと言えるのです。

■1日大さじ2杯が目安量

そんなココナッツオイルですが、油には変わりないので摂り過ぎはNG。

目安量としては、1日大さじ2杯程度。ココナッツオイルは常温だと固体なので、バターの代わりにトーストに塗るなど、普段使っている油の代わりに使うと良いですよ。

また、ココナッツオイルは構造が安定しているため、加熱調理にも向いています。炒め物用の油として使ってみてはいかがですか? 独特の風味も楽しめますよ。

■直接肌に塗って美肌にも活用

ココナッツオイルは食べるだけではなく、肌に塗って使うという方法もあります。

油分が肌の水分を閉じ込めて保湿してくれます。さらに炎症を抑えるラウリン酸という成分が含まれているので、肌荒れの予防にも役立ちます。

料理にもスキンケアにも使えるココナッツオイルはまさに女性の味方。その良さの理由を理解して、日々の暮らしの中でご活用ください。

【筆者略歴】

※ 圓尾和紀 ・・・ 管理栄養士。総合病院勤務を経て予防医療を志し、独立。和食素晴らしさを伝える活動と、“不自然な食べもの”にあふれた環境で、定期的に身体をリセットする目的からファスティングを取り入れた生活の提案を行う。カラダヨロコブログ。

【画像】

※ Africa Studio / PIXTA