マレフィセントがディズニーの仲間たちをパーティーに招待!/(c)Disney

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東京ディズニーリゾートでは、9月9日(金)より、スペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」がスタート!東京ディズニーシーでは、今年もヴィランズ一色のエンターテインメントプログラムが実施される。

【写真を見る】ミッキーマウスは海賊に仮装!女王に仮装したミニーマウスの衣装にも注目/(c)Disney

「東京ディズニーシー15周年“ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ”」を開催中の東京ディズニーシーでは、今年もヴィランズ一色の“クールで妖しいハロウィーン”をテーマにプログラム「ザ・ヴィランズ・ワールド 〜ウィッシュ・アンド・ディザイア〜」(メディテレーニアンハーバーで公演、約25分、1日2回、出演者数約120人、バージの隻数5隻)を開催。妖しげな異空間に変貌したパークで、ディズニーヴィランズ(※ディズニーアニメーションに登場する悪役の総称)が、ミッキーマウスやディズニーの仲間たちと、ヴィランズ流に15周年のハロウィーンをお祝いする。

怪しげなナレーション&BGMでハロウィーンパーティのスタートが告げられる同プログラム。オープニングでは、ヴィランズを乗せた5隻が登場し、キャプテン・フック、ウィックド・クイーン、ジャファー、ハデスが順に喜びあふれる雄叫びを上げる。

最後にマレフィセントがハーバーの中央に到着。マレフィセントに招待されたミッキーマウスたちも登場すると、ハロウィーンパーティの開会宣言が行われる。ハーバー周辺の陸には、ジャファーの傭兵とキャプテン・フックの海賊たちも登場。

ウィックド・クイーンが“美しさ”、キャプテン・フックが“気品”、ハデスが“ユーモア”と、“ヴィランズの魅力”をそれぞれがポージングやダンスなどで披露。ジャファーの手下の傭兵たちは炎を模した旗を使ってパフォーマンスし、ジャファーは呪文で火山を噴火させる。

そんななか、海の歌姫に扮したデイジーダックがハーバーの中央の船で歌い始めると、アースラの声が海の底から響き渡り、妖艶な雰囲気に。船にはアースラの触手と上半身が現れ、船の後方からは水柱が上がる。ステージにはアースラの手下のタコも出現。水上にはシャボン玉が噴出する。

そして、ヴィランズ流にアレンジされた「東京ディズニーシー15周年“ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ”」のテーマソングが流れると、ミッキーマウスたちはそれぞれの“Wish(願い)”を連想しそれぞれの願いを語っていく。

パーティのフィナーレは、ピアッツァ・トポリーノ(広場)で。キャラクターたちがステージに集合し、会場はハロウィーンパーティの余韻に包まれる。

ちなみに、ディズニーホテルやディズニーリゾートラインもハロウィーンの雰囲気に包まれるこのシーズン。家族や友だち、そしてディズニーの仲間たちと一緒に、東京ディズニーリゾートならではのハロウィーンを体験してみては?【ウォーカープラス編集部/Raira】