【なんだこりゃ?なご当地めし】「ビルマ汁」(栃木県益子町)がめちゃイケる!

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最近はご当地料理で地域おこしをはかる町が増えています。栃木県益子町の「ビルマ汁」もその一つ。町内というより特定の地区で食べられているこのメニュー、その名も気になるところです。おいしくて、自宅でも簡単に作ることができるので挑戦してみてはいかがでしょう。
そもそもビルマ汁って何?


栃木県益子町の田町で定番の料理。太平洋戦争で出征した「もおかや」(洋品店)の店主が、戦地ビルマ(ミャンマー)で食べたスープの味が忘れられず、日本で再現したのが始まりだそう。

ナスやトマト、インゲンなどの夏野菜に豚肉を加えて和風だしで煮込み、カレー粉とトウガラシでスパイシーに仕上げたラタトゥイユのようなスープ料理です。

最近益子ではこれをご当地グルメとして普及させようと、町内をあげてPR中。飲食店のメニューに加えたり、「ビルマ汁食べ比べイベント」を行ったりと盛り上げています。

参照:「益子のビルマ汁」

http://www.mashiko-burma.com/

益子のカフェではメジャーなビルマ汁


町内のカフェや蕎麦店など十数店舗で夏だけ提供し、店によってバージョンが異なります。昔の味を忠実に再現したものから、豚肉のかわりにエビを使ったり、ビルマ汁うどん、ビルマ汁のスープパスタがあったりとさまざま。しかも300円程度〜と手頃なのも嬉しいですね。夏になると「ビルマ汁始めました」というお触れが掲げられるのもご当地感満点。

ビルマ汁をお店で販売するためには、ビルマ汁推進活動に励む田町の奥様会「田町なでしこ会」と商工会が主催するビルマ汁講習会を受ける必要があるなど、厳しいルールがあります。写真は「炉庵」

参照:炉庵

http://roan-soba.com/

自宅でもビルマ汁を作ってみよう!
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こちらは、「田町なでしこ会」と商工会が講習会で教えているレシピです。

●ビルマ汁の基本レシピ(4、5人前)

<材料>

ナス … 大5〜6本

インゲン … 10本

ジャガイモ … 中4個

人参 … 大1本

タマネギ … 中2個

トマト(完熟) … 中6(大4)個

豚バラ肉薄切り … 300g

鷹の爪(お好み) … 3〜4本

サラダ油 … 大さじ2

和風だし … 大さじ2

カレー粉 … 小さじ1

塩 … 大さじ1〜2

<作り方>

.淵垢篭攵に皮を引き一口大に切って水にさらしておく。ジャガイモ、玉ネギ、人参は皮をむき一口大に切る。インゲンの筋を取り2〜3等分に切り、バラ肉は一口大に切る。

■韻鯑蕕貌れてひたひたの水を入れ、サラダ油、塩、和風だしを入れ、鷹の爪を半分にちぎって入れ、油で炒めずに水から煮込む。あくが出たらきれいに取る。

L邵擇柔らかくなったら最後にトマトを一口大の大きさにちぎって入れ、カレー粉を入れて一煮立ちする。

ぬ邵擇ら水分が出るので、味をこまめに確認しながら塩を足して調える。

ラタトゥイユやミネストローネに煮た料理ですが、カレー粉が入ることでグンと大人風味に仕上がっています。ご飯にも合いますし、パンで食べても。野菜がたっぷり摂れるのでダイエットにもぴったりです。家で作った後は、益子に食べ歩きに出かけてみるのも楽しそうですね。

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