「中国のシンボル」とは、大多数の中国人に認められ、中華民族の伝統文化の真髄が詰まっているイメージや風習、習慣を指す。外国人にとって、代表的な中国のシンボルとは何なのだろう?

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「中国のシンボル」とは、大多数の中国人に認められ、中華民族の伝統文化の真髄が詰まっているイメージや風習、習慣を指す。中国のシンボルはたくさんあり、中国結び、書道など、誰でも自分が思い描く中国のシンボルがあるものだ。では、外国人にとって、代表的な中国のシンボルとは何なのだろう?人民日報海外版が伝えた。

北京語言大学に通うタイ人留学生・杜坤康さんにとって、最も代表的な中国のシンボルというと、「毛沢東主席」だ。「毛主席というと、天安門広場を連想する。なぜなら、そこには大きな毛主席の肖像画があるから。それに、中国のいろんな場所に毛主席の彫像がある。中国人は本当に毛主席を尊敬していると感じる。今後、関連の資料をたくさん見て、毛主席について深く知りたい」と杜さんは語った。

同大学のエジプト人留学生・莫南さんは、最も代表的な中国のシンボルというと、まず「切り絵細工」と「京劇」を連想するという。莫南さんは、「最も印象深いのはやはり京劇だ。私は音楽にとても興味があり、どの国に行っても、その国の音楽に注目する。中国に来る前にも『京劇』を聞いたことがあったが、それが『京劇』とは知らず、ただ特徴と魅力のある音楽を聞いていると感じていただけだった。中国に留学して、京劇の授業を聞き、その音楽が『京劇』であることを知った」と語った。莫南さんは最近、北京語言大学が開催した京劇をPRするイベントに参加した。同イベントでは司会者が京劇について紹介し、京劇で使われる服の名前を説明した。さらにその服を試着もできると聞き、莫南さんは女形の老け役の服を試着した。「とても不思議な感覚だった」と莫南さんはそのときのことを振り返った。(提供/人民網日本語版・編集KN)