9日、環球時報は「日中には多くの“福原愛”が必要」と題し、宮本雄二元駐中国大使の日中関係に関する見解を紹介した。写真は福原愛に関する中国の報道。

写真拡大

2016年9月9日、環球時報は「日中には多くの“福原愛”が必要」と題し、宮本雄二元駐中国大使の日中関係に関する見解を紹介した。

日中関係は両国だけの問題ではなく、世界の平和や発展にも大きな影響を与える。日中が互いに手を取り合うことができれば、世界の平和や発展の大きな貢献となる。日中は、お互いの社会や国民の本当の姿を理解する必要があり、互いに交流を深めることで、等身大の相手を知ることができる。

リオ五輪では、多くの中国人が日本の卓球選手、福原愛を支持していた。彼女に関する中国ネットの書き込みを見ると非常に感動する。そこには、まるで友人のように彼女を心配し支持する声が投稿されていた。彼女は日本の一面を中国人に伝え、中国の本当の姿を日本人に紹介している。日中にはさらに多くの“福原愛”が必要だ。

数年前、岡田武史元日本代表監督が中国スーパーリーグのチームの監督に就任した際、私にこんなことを話してくれた。「アジアのサッカーが欧州サッカーに勝つこと、それが私の夢だ。そのためには中国サッカーが強くなる必要がある。私はそのために来た」と語った岡田氏には、「アジアの目」があったと思う。日中はアジアのために、力を合わせるべきだろう。(翻訳・編集/内山)