高城剛さんが読者からの質問にお答えする、メルマガ『高城未来研究所「Future Report」』のQ&Aコーナー。今回は退職を決意し、今後の人生の生き方を悩む方からのお悩み相談です「海外移住が夢」と語る質問者さんですが、語学の問題やどこでも通用するスキルがないことを理由に躊躇しているようです。世界を自由に飛び回る高城さんが送るアドバイスとは?

転職か海外移住か、高城さんならどちらを選びますか?

Question

いつも金曜を楽しみにしている30歳の男です。

この度は進路相談をさせて頂きたく、初めてメールします。現在都内でITコンサルをしています。

順調に昇進・昇給しているものの自分のやりたいことではないと常々感じており、今年で今の会社を離れる決意をしました。

選択肢としては、(1) 国内で転職、(2) 台湾に移住があります。元々海外が好き(いずれはバイロンベイ移住が目標)で、気持ちとしては後者に惹かれています。

婚約者が台湾人であるため、ビザの問題はありませんが、中国語が全く話せない状態です(英語はできます)。

それでも台湾に挑戦する事でどこでも生計を立てていける術が身につくのではないかと考えています。

ただ、就ける職が日本語教師等に限られることに若干の不安を覚えます(IT職ですがプログラミングなどのスキルがない点が痛いです)。

高城さんはこの場合どうされますでしょうか。

高城剛さんの回答

僕なら、どの国に住んでも、ご質問にある「やりたいこと」をやると思います。場所どころか、それは仕事に限りません。

サーフィンが好きならいい波が立つ場所に住むでしょうし、コーヒー豆のためにケニアに移住するかもしれません。仕事なんて、あとに考えます。

「やりたいこと」を、本気でやりましょうよ。条件なんて、つけずに。

しかし、「やりたいこと」が、実はそこまで本気ではないのでしたら、問題は「中国語」でも「プログラミングなどのスキル」でもありません。問題は、きっとご自身のなかにあるはずです。

まずは、しっかりご自身と向き合い、その解決を目指しましょう。

本気で「やりたいこと」は、条件とは関係ありません。

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 『高城未来研究所「Future Report」』

著者:高城 剛

1964年生まれ。現在、コミュニケーション戦略と次世代テクノロジーを専門に、創造産業全般にわたって活躍。毎週2通に渡るメルマガは、注目ガジェットや海外移住のヒント、マクロビの始め方や読者の質問に懇切丁寧に答えるQ&Aコーナーなど「今知りたいこと」を網羅する。

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出典元:まぐまぐニュース!