8日、環球網によると、ウクライナで開発された世界最大の大型輸送機An−225ムリーヤを、中国が5年後にも保有することが明らかになった。写真はAn−225ムリーヤ。

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2016年9月8日、環球網によると、ウクライナで開発された世界最大の大型輸送機An−225ムリーヤを、中国が5年後にも保有することが明らかになった。メーカーは7日に中国向けの生産を発表、納入予定時期を2021年と説明した。

アントノフ設計局が手掛けた同機は最大搭載量250トン、最高時速850キロを誇る。テスト飛行の成功は1988年。現在は1機だけが商業用として運航している。米誌「ナショナル・インタレスト(The National Interest)」は中国の同機保有に関し、「中国は多くの輸送機を必要としている」と説明した上で、より重要な問題として機体購入の背後にある意図を指摘、宇宙開発計画にに役立てることもできるとの見方を示した。(翻訳・編集/野谷)