7日、中国のポータルサイト・今日頭条が、中国のレアアース輸出状況について伝える記事を掲載した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2016年9月7日、中国のポータルサイト・今日頭条が、中国のレアアース輸出状況について伝える記事を掲載した。

記事によれば、2016年1月〜7月のレアアース輸出量は2万7158トンで、昨年同期の1万7529トンと比べると、約54%増加した。しかし、価格は2015年が1キロ当たり10.7ドルだったのが、2016年は6.55ドルまで下落した。その理由について記事は、過剰生産のためとしたが、盗掘者が多いことが過剰生産を引き起こしているとした。

これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「レアアースをたたき売りしてしまうとは、なんて悲しいことだ」
「国家戦略の資源をこんなふうに売るなんてなんて恥知らずな!」
「レアアースがこんなふうになってしまったのを見ると心が痛む」

「畑を耕すよりもお金になるなら、盗掘は続くよ」
「中国人は目先の利益しか見ないからだ。金になるものなら何でも売ってしまう」

「良心のかけらもないな。少しは子孫のために残しておくべきだ」
「どんな理屈だよ。100万トン盗掘したとしても輸出しなければいいだけの話だろ」

「なんで盗掘者を捕まえないんだよ」
「国家戦略の資源を密輸出したら処刑すべきだ」
「中国のレアアースは絶対に日本に売ってはならない!」

「レアアースの値段が一番高かった時があったのは、国防部が強烈に輸出を反対したからだ」
「科学技術がダメだからだ。国土を粗末にすることは中国の得意な方法」(翻訳・編集/山中)