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富士重工業は8日、スバル「レガシィ アウトバック」「レガシィ B4」に改良を施し、10月3日に発売すると発表した。また、それぞれの車種に設定した特別仕様車「レガシィ B4 スポルヴィータ(SporVita)」を300台限定で9月8日に、「レガシィ アウトバック エックスアドバンス(X-ADVANCE)」を2017年1月9日に発売する。

「レガシィ アウトバック」「レガシィ B4」の改良では、「車線中央維持機能(アイサイトver.3)」の追加により、ロングドライブでの負担を軽減。アクティブレーンキープ機能の作動速度を従来の65km/h以上から60km/h以上に拡大する改良も加えられた。ステアリングヒーターを標準仕様として冬期や寒冷地での快適性を向上し、アウトバック専用色として新色「オークブラウン・パール」を追加している。

「レガシィ B4 スポルヴィータ」は、昨年10月発表の「WRX S4 スポルヴィータ」に続く、イタリアの老舗革製品サプライヤーであるマリオ・レヴィとのコラボレーション第2弾。「レガシィ B4」の上級グレード「Limited」をベースに、タンカラーの専用本革シートを採用したほか、ドアトリムやステアリングホイールなどの内装もシートカラーと合わせて随所にタンカラーを採用している。シートとドアトリムには、ステッチを波型に並べて立体感を出す「カーブキルト」を施した。

インパネやシフトノブにはタンカラーと相性の良いピアノブラック調パネルや金属調パネルを施し、エクステリアも高級感あふれる専用デザインとすることで、重厚感のある大人のスポーツセダンにふさわしいクルマに仕上げた。

「レガシィ アウトバック エックスアドバンス」は、スバル初のBOXER(水平対向)エンジン搭載車「スバル1000」の発売から50周年を記念した特別仕様車の第3弾。「レガシィ アウトバック」をベースに、「本物の機能性を備えたスタイリッシュなアウトドアギア」をデザインテーマとして開発されている。

インテリアには、撥水ファブリックと合成皮革を組み合わせて機能性を高めた専用シートを採用したほか、運転席周りに光輝パーツによる装飾をしないことで、道具の持つ本質的な素材感を際立たせた。ステアリングやシフトブーツにはイエローグリーンステッチを施し、洗練された印象を表現している。

エクステリアはアルミホイールのガンメタリック化やルーフレールとドアミラーをブラック化することで、道具としての機能性を表現。サイドクラッディングに付くアウトバックオーナメントのカラーをイエローグリーンに変え、特別感を演出した。

価格は「レガシィ アウトバック」320万7,600円、「アウトバック Limited」347万7,600円、特別仕様車「アウトバック エックスアドバンス」321万8,400円。「レガシィ B4」293万7,600円、「B4 Limited」315万3,600円、特別仕様車「B4 スポルヴィータ」が340万2,000円となっている(価格はすべて税込)。

(木下健児)