写真提供:マイナビニュース

写真拡大

米Intelは9月7日(現地時間)、同社傘下の「Intel Security」の株式を米投資会社TPGに一部売却し、両社共同でサイバーセキュリティ企業「McAfee」を設立すると発表した。Intelは、2011年にMcAfeeを買収し、2014年に社名をIntel Securityに変更していた。

新McAfeeの株式は、TPGが51%(過半数株)、残りの49%をIntelが保有する。Intelは、株売却によって、現金で31億ドルを受け取る。TPGは、Intel Securityの評価額を42億ドルとしたことに基づき、新会社へ11億ドルを追加投資する。

新CEOは、Intel SecurityのジェネラルマネジャーのChris Young氏が就任予定。これらの取引は、特定の規制当局の承認および取引完了条件に従い、2017年第2四半期に完了する見込みだ。

余談だが、Intelは現在、旧McAfee創業者のJohn McAfee氏から「McAfee」という名称の使用をめぐって提訴されている。

I Want my name back in its original, untarnished, pristine condition:

- John McAfee (@officialmcafee)2016年9月5日

(山本明日美)