8日、リオ五輪で中国女子バレーボールの金メダル獲得の立役者となった朱[女亭]が、故郷で豪邸をプレゼントされたと伝えられ話題となっている。

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2016年9月8日、リオ五輪で中国女子バレーボールの金メダル獲得の立役者となった朱[女亭](ジュー・ティン)が、故郷で豪邸をプレゼントされたと伝えられ話題となっている。

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朱は、1994年、河南省周口市の農村に3女として生まれ、小学校卒業間際には経済的な理由から中学進学の危機に直面した。朱の熱意が伝わり無事に中学に進学すると、高身長が体育教師の目に留まり、バレーボール選手としての道を歩み始めた。1980年代の中国バレーボールの黄金時代を築いた中国の名スパイカーである郎平(ラン・ピン)現中国女子バレーボール代表監督の後継者とも呼ばれ、先月閉幕したリオ五輪では大会のMVPに選ばれた。

金メダルを獲得し、故郷へ錦を飾った朱に、地元の不動産会社が360万元(約5500万円)相当の洋風の豪邸をプレゼント。朱は手形を記念品として贈った。中国メディアの報道によると、近年五輪のメダリストに豪邸をプレゼントするケースが増えており、リオの競泳で活躍した孫楊(スン・ヤン)と葉詩文(イエ・シーウェン)も故郷の不動産会社から300万元(約4600万円)相当の豪邸が送られるという。

朱はかつて日本の木村沙織が所属していたトルコのワクフバンクSKと6月に正式契約しており、今後の活躍が期待される。(翻訳・編集/内山)