【長谷川豊】年間7万人が犠牲になっている可能性まで!日本は隠れたレイプ天国国家という最悪の実態<1>

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9月1日の私の公式チャンネルでも話した内容なのですが、日本の性犯罪の実態と悲劇について、9月7日の読売テレビ『ミヤネ屋』でも少し言及されていました。もう少しでも知っていただけたら、という思いで記したいと思います。

私は過去、2人の性犯罪被害者にインタビューをし、さらにもう一人はインタビュー以外でつまり3人の性犯罪被害者の女性に話を聞いています。
心の底から感じるのは、日本における性犯罪者へのありえないほどの優遇。

日本では、最新の認知件数で言えば、レイプ被害を負った被害者は年間1400件ほど。つまり、毎月、日本では100人以上がレイプされ、被害届を出しているという信じられない件数なのですが、問題はここからです。

レイプ被害にあった女性が本当に……「被害届」を出すのでしょうか。

実は、私がインタビューした2人、さらにインタビュー以外で聞いた1人。計3人で、被害届を出していた女性は……0人です。
「思い出したくない」
「もう、なかったことにしたい」
「もし親にばれたら私はお終い」
「恋人に知られたら振られてしまう」
あらゆる理由があります。

では、実態はどれくらいなのでしょうか。
1995年に、東京医科歯科大学の小西聖子助教授が過去の性被害」という研究をされていて、それによると、性被害にあいながら、被害届を出している女性は……

わずか、全体の1.72%。

小西教授に先立って行われた石川義之氏の1992年の調査でもまったく同じ数値(1.7%)が得られているため、かなり信ぴょう性の高い数値と言えると考えられるのです。

では、計算しやすいように、仮に「レイプされておきながら、警察に行って被害届けまで出すケース」を2%と仮定しましょう。
繰り返します。
年間の日本の警視庁のレイプ認知件数は1400件です。

お判りでしょうか? 単純計算では、日本では……

年間70000人がレイプされている可能性を否定しきれないという驚愕の実態があるのです!!

これを日本人はあまりにも軽視しているのです。
日本は、実は隠れたレイプ天国だったのです!

なぜこれほどまでにひどい状態になってしまっているのか、次回記したいと思います。

長谷川豊(Hasegawa Yutaka)