冷房の省エネ対策とわんちゃんの適正温度

人間でもうだるような暑さの夏。人間よりも暑さに弱いわんちゃんには本当につらい季節です。
今年のように記録的な猛暑では、外の日陰でもかなり高温になってしまい、残念な事に多くのわんちゃんが熱中症になったといいます。

熱中症にならないようにするには、冷房の効いた室内で過ごす事が必要になってきますが、しかし『冷房の付けっぱなしでは電気代が大変!』、そう考えている飼い主さんも多いのではないでしょうか。
そこで、私の実体験を元に、冷房に関する省エネ対策と、わんちゃんにぴったりな適正温度について考えてみたいと思います。

冷房と除湿どちらが安い?

少し前に、冷房より除湿が安いと巷で噂になってました。
確かに湿気がなくなれば体感的に除湿の方が涼しいのですが、夏季の間ずっとつけると・・実は冷房代より高いのです。
実体験位基づいて!断言します!

愛犬のためと考え、私自身は冷房が苦手なのですが、愛犬のために留守中も快適に過ごせるよう、除湿で設定してお留守番をさせてました。
基本、寝る時間はタイマーで切りますが、暑いと朝の5時くらいに愛犬は目を覚まして鳴きます。

「暑い!」っと・・・。

なので、基本1日中付っぱなしの生活をしていたらひどい事に…。
当時は1DKで一人暮らしだったのですが、電気代が1万5000円(涙)

そこで真剣に冷房と除湿はどちらが安いのか考え、1ヶ月の間、冷房だけと除湿だけで電気代の違いを比較してみました。

【写真2】快適な生活を送る愛犬

実際試した結果除湿(ドライ)1か月の電気代13000円冷房代(25度設定)1か月8000円!

このことから、冷房代の方が除湿よりもが安いことが証明されました。

実は除湿の時は、室内の空気を吸い込み、空気中の水分を取り除くために、一度温めてから空気を冷やして室内に戻しているそうです。
だから、ただ冷やすよりも電気代がかかってしまうんですね。

つけっぱなしと、こまめに消すでは?

そして除湿にしろ冷房にしろ、つけっぱなしだと電気代が高くなるからといって、ちょっと冷えるとすぐ消して、また暑くなると付けるといった昔ながらの省エネ対策がありますが、これをしても電気代が安くなるのでしょうか?
実体験に基づいて・・・それ!高くなるんです!!

頻繁に付けたり消したりするよりはむしろ、付けっぱなしの方が安いです。
なぜかって?それは・・消したらその温度にするため冷房さんは電力を消費して一生懸命稼働し始めるからです。

※とあるメーカーの調査では、30分〜1時間間隔で付けたり消したりした場合は高くなるようですが、2〜3時間おきに付けたり消したりする場合は付けっぱなしよりも安くなるそうです。(当然エアコンの機種にもよりますが)

わんちゃんのための適正な冷房の温度設定

冷え性の女性としては寒く感じるかもしれませんが、基本の設定は25度がいいと思います。
そして、熱中症予防として冷房は必要ですが、冷やしすぎて風邪をひいたり体調を崩すということもあるかと思います。
猛暑であっても、急なお天気の変化で部屋が冷えすぎてしまう場合や、愛犬の体調の変化もあるでしょうから、そんな時用に、タオルケットやブランケットを用意してあげましょう。
わんちゃんも、寒くなったら自分で暖かい所を探すので、そういう場所を作ってあげておいてくださいね。

まとめ

冷暖房代は、室内でわんちゃんを飼ってる家庭にとって、かなり密接な関係になると思います。
愛犬の事も大事ですが、家計もそれは大事です。
わんちゃんの健康を害さないように注意しつつ、できるだけ効率よく省エネも行いたいですね。

私の愛犬のようにアレルギー持ちのワンちゃんであれば、涼しく快適に過ごさせなければならない理由もあるため、温度変化と電気代は切っても切れないと思いますが、ちょっとの工夫で快適な愛犬Lifeが過ごせるので、みなさんもちょっとした工夫をしてみてはいかがでしょうか?