肉食派にも大人気!ベジタリアン向けの野菜ランチを揃えた店がオープン

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イギリスでベジタリアンやヴィーガン(より厳格な菜食主義者)の人たちに向けたお店がオープンし、人気となっている。

1カ月の予定が今後も存続決定

この店舗を立ち上げた会社は、サンドイッチチェーン店「プレタ・マンジェ」を展開している「Pret」。

彼らは今年の6月に、野菜だけのランチを提供する「Veggie Pret」というポップアップ店(空きスペースを利用した期間限定の仮店舗)をソーホー地区に開店。

Pret

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Facebook/Pret A Manger

Facebook/Pret A Manger

当初は1カ月だけ開く予定だったが、手軽に利用でき美味しいと評判になり、今後もこの店舗を半永久的に運営していくと発表した。

CEOのClive Schlee氏は「当初はお客様の意見を聞き、反応を見るために試験的に始めたのです。そのため売上は下がると予想していましたが宣伝の結果、現在も順調に売り上げが伸びています」と語っている。

2万人から好意的なメッセージ

実際にその人気を裏付けるように、ポップアップ店を開いてから3カ月で2万人以上の顧客から好意的なレビューカードやメッセージを受け取ったそうだ。

しかもあのポール・マッカートニーからもメールが送られてきたという。

Pret

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利用客の50%以上がお肉を食べている人

しかし「Veggie Pret」の目的は、ベジタリアンらの需要を満たすためだけではない。

彼らは、これまで肉類を食べてきた人たちにも、野菜だけで作られた料理が本当に美味しいと実感してもらうために、この店を開いたとしている。

そして「Veggie Pret」を立ち上げるにあたり、シェフたちが肉を使わないサンドイッチやサラダ、プロテインポット(タンパク質の食材をカップなどに盛り付けたもの)など、40種類以上の新しいメニューを開発。

その結果、店を利用したお客の50%以上が普段からお肉を食べている人という結果となり、予想より10倍も多く売り上げた商品も登場したという。

Facebook/Pret A Manger

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彼らは今年の末までに、同様の商品を扱った新しいストアをロンドンで開く予定だとしている。行く機会がある方は、是非チェックしてみてはいかがだろうか。