民進党代表選挙で優勢に立っているといわれる蓮舫代表代行(48)は7日(2016年8月)、二重国籍問題で改めて台湾当局に台湾籍を放棄する書類を提出したことを明らかにした。

蓮舫氏はこれまで「17歳だった1985年、父親と台北駐日経済文化代表処を訪れ台湾籍の放棄を届け出た」と説明してきたが、台湾語を知らない蓮舫氏には詳しいことはわからなかったようだ。そこで、「過去の放棄を確認しているが、時間がかかるといわれ、念のためにあらためて台湾国籍を放棄する書類を提出した」という。

政府関係者「台湾を国と認めていないので二重国籍に当たらに」

日本の国籍法では、20歳に達する以前に二重国籍だった場合、22歳までに国籍を選択しなければならないとされている。政府関係者は「仮に国籍を台湾に残したままでも、日本は台湾を国と認めていないなどで二重国籍には当たらない」という見解だそうだ。

コメンテーターの坂口孝則(経営評論家)は「台湾にかかわらず、二重国籍の問題と思うのであまり騒がない方がいいと思う」と話す。