森重への厳しすぎるジャッジを、ハリルホジッチ監督は簡単には受け入れられなかったのだろう。試合が再開されているにもかかわらず、第4審判に事情説明を求めていた。写真:佐藤明(サッカーダイジェスト写真部)

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[ロシアワールドカップ・アジア最終予選]タイ 0-2 日本/9月6日/ラジャマンガラ・スタジアム
 
 試合もそっちのけで、第4審判に詰め寄った。
 
 納得がいかなかった。森重への警告処分である。ボールの空気圧をチェックしてほしいと、森重が主審にジェスチャーで伝える。ボールを確認した主審は「問題なし」とし、森重にはイエローカードを提示。プレーを故意に止めたという判断なのだろう。
 
 この判定にハリルホジッチ監督もさすがに怒りをあらわにする。すでに試合は再開されていたが、しばらくはピッチに目もくれず、第4審判に猛然と抗議する姿があった。
 
 5日前のUAE戦では、浅野の完璧なゴールを誤審で取り消されている。今回は勝敗に直接、関係するようなジャッジではなかったが、2試合続けて、日本が不利となる判定に指揮官は頭を痛める結果となった。
 
取材・文:広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

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