パプリカ1個でレモン1個分以上のビタミンCを含むだけでなく、赤い色素は赤トウガラシにも含まれるカプサンチンという成分でカロテン以上の抗酸化作用が期待できるとか。旨味があって火が通りやすいという利点を生かして、簡単ステップでまずはスープに。それから様々にアレンジを! 【recipe3】のパプリカヨーグルトはフムス感覚でそのまま食べてもグリーンサラダのドレッシングにしても美味!

肌と身体の救世主「パプリカ」の簡単美レシピ。

ベースのパプリカスープ

<材料>
パプリカ 1個(今回は赤とオレンジを各1/2個) ※種を取って粗く刻む。
玉ネギ 中1/2個 ※粗く刻む。
ガーリックパウダー 少々(なければ入れなくてもいい)
オリーブオイル 小さじ1
鶏がらスープの素(顆粒のチキンコンソメや昆布だしでもOK) 小さじ1/2

<作り方>
1・鶏がらスープの素以外の材料を鍋に入れ、中火にかけて炒める。玉ねぎが透き通ってきたらさらに1分炒めて、水(120cc)と料理酒(大さじ1)を加える。

種を取って細かく刻んだパプリカを使用。

2・1が沸騰したら火を弱め、3分ほど煮て火を止める(余熱でさらに加熱が進む)。

3・2が冷めて粗熱がとれたら、中身をブレンダ―(またはミキサー)にかける。

冷めたものをブレンダーへ。

ブレンダ―の後はガラスのボールなどに移しておく。

【recipe1 食べるパプリカスープ】

忙しい朝の朝食にも!

<材料と作り方>

<ベースのパプリカスープ>(カップ1杯分)を鍋に戻し、弱火で温め塩、胡椒で味を調える。

【recipe2 W(ダブル)パプリカの冷たいポタージュ】

食欲ない日もすっきり飲める冷製スープ。

<材料と作り方>

<ベースのパプリカスープ>(100cc)を鍋に戻し、生クリーム(20cc)を加えて弱火で温め、塩で調味する。粗熱がとれたらカップに注ぎ、冷蔵庫で冷やす。食べる直前にパプリカパウダー(少々)をかける。

【recipe3 ブランチプレート パプリカヨーグルト添え】

見た目もおしゃれなカフェ風プレート。

<材料と作り方>

1・<ベースのパプリカスープ>のボールにひよこ豆(ドライパック1袋分・50g)を加え、ブレンダー(または、ミキサー)にかける。

すでに加熱されているひよこ豆は使いやすい。

2・1とギリシャヨーグルト(各大さじ2)を小さな器に入れ、ガラムマサラ(小さじ1/3)を加えて混ぜる。

3・器にグリーンサラダを盛り付け、2と好みの全粒粉ブレッドを添える。

 Point.

「食べるパプリカスープ」にするときは、少し野菜の食感が残るくらいにブレンダ―にかける。「ポタージュ」にするときは、しっかりブレンダ―にかけて口当たり滑らかに。



■賢人のまとめ
秋とは名ばかりで残暑が厳しく、紫外線も気になる毎日。ビタミンCは補給したいけれど、胃腸が弱り気味で酸っぱいものがあまり食べたくないときは、パプリカに頼りましょう。パプリカに含まれるビタミンCは量が多いだけでなく加熱に強いとされるので、サラダだけでなく加熱調理にも使ってしっかりたっぷりいただきましょう!

■プロフィール

時短レシピの賢人 はまだふくこ

 

料理ユニット「エフ アッシュbis」主催。美味しいもの探求家。

フリーランスのライターとして、飲食、ホテル、旅などのカテゴリで積極的に取材・執筆も行い、その経験も活かしながら、カフェ風アレンジ、時短レシピ、ホームパーティーメニューなど幅広いレシピ提案を行っている。